アニマル道場ではこのプログラムの内容を基に少しずつ稽古していきます。

準備運動
指、肩、首、腰、股関節、膝、足首、アキレス腱などのストレッチ
怪我を防ぐ柔らかい関節を作るため
体を武器に変えるためのストレッチと神経の意識
呼吸法
丹田を意識した息吹で、パワーの出る腹式呼吸を作る

構え
自分は攻撃しやすく、相手には攻撃されない構え
半身に構え、腕を上げて顔をガード
腰を落として膝を絞って金的をガード

ポジショニングとステップ
相手と正対しない 前後ろの斜め四方向への体裁き
人体の急所の確認
アゴ みぞおち、金的、膝など、 効果的にダメージを与えやすい箇所
手や肘の武技に出来る部位
正拳、裏拳、狐拳、一本拳、手刀、肘など

突き、パンチの打ち方
拳の握り方から足腰の使い方 正拳突き 裏拳など
ジャブ、ストレート、フック、アッパー、 エルボー
肩の力を抜いた体重の乗ったパンチの養成
パンチングミット
動いているターゲットを打ち抜くパンチの練習


蹴りのフォーム作り
蹴りに使う足の部位、中足、足刀、指、スネの訓練
前蹴り、回し蹴り、膝蹴り、横蹴りなど
蹴りのため、軸足の使い方
止まっての基本蹴りからキックミットへ
パンチとキックのコンビネーションへ


攻撃の防御法
相手と正面を向かず、攻撃をもらわないサイド、バックへのポジショニング、
相手の力の受け流し、斜めの四方向、回し受け
パンチのよけ方
内受け、外受け、パーリング、ステップバックなど
ポジショニングを使いながら
蹴りのよけ方
ショート、ミドル、ロングの間合い
ブロック、ストッピング、ステップバック、ポジショニングを使いながら

相手に手を捕まれた場合の対応
相手に胸ぐらを捕まれた場合
相手に後ろから捕まれた場合

受けからの攻撃
パンチを受けてのパンチ、蹴り、投げ
蹴りを受けてのパンチ、蹴り、投げ
相手の攻撃へのカウンター反撃 下から崩す

投げ技 大外刈り、支釣込足、小内刈りなど

相手に投げられた時の頭などを守る受身

相手を抑え込み、絞め技、関節技など


街での護身術
トラブルに遭わない心構え 目配り、危険な場所と人の見極め
絡まれてしまった時の対応、言葉での対応、体の構え
武器を持った相手への対応

自分が武器を持つ場合の剣道の基本
木刀の構え方、握り方、振り方
相手にダメージを与える刃筋
木刀で狙う相手の体の効果的な部位

格闘技に必要な補強運動
腕立て伏せ、腕相撲、ジャンプスクワットなど
楽しい稽古内容を用意して、皆様のご参加をお待ちしております。