ライフライン社訪問

米国のライフライン社も日本から行くと24時間以上かかり、かなり遠いです。
それでもウエルカムボードを見るとやる気がわきます。

創始者のボビー、社長のビルと。
「ライフラインの商品を扱う代理店は徹底的にチューブの勉強をしないといけない」と
日本から到着してまもないのに数時間ガッチリ
勉強会をしました。
社長のビルは元プロボクサーなのでチューブと縄跳びにはこだわりがあります。

副社長のジョニーとモンキージムにて。
モンキージムではライフライン社の製品を使って皆さんトレーニングをしてます。
ジョニーも最初は「お前なにもの?」みたいな態度だったけど、私のグレーシーのシャツを見て
柔道も三段であることを知ると急に丁重になります。アメリカ人はわかりやすい。武道の効果。
ライフラインの商品の表紙にもなっているジョニーは自らトレーニングのお手本を示してくれました。

モンキージムでは皆さん、チューブ、自重トレ、サスペンショントレで全身をバランスよく鍛えてます。
商品開発担当のレイがチューブの特性を詳しく説明してくれます。
アメリカ人は自分の仕事に誇りを持っている人が多いですね。
ライフラインのチューブは40年に渡って改良されてます。
その品質は丈夫なレイヤー構造になっており「ケーブル」と呼ばれて世界中で愛されてます。
直径50mmの懸垂バー。楽しくて握力付きそうです。
大型タイヤでも遊ばせてもらいました。
ケトルベルがいっぱい。
ライフライン社は良いケトルベルを作ります。
ただし重量物は輸入出来ないな。
アメリカの北部では湖に氷が張っている。
アメリカの冬でも定番の半袖。
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